積水ハウス 断熱6仕様の暖かさ検証(引越し前編)

我が家は、12月の頭に引き渡しを受けましたが、外構工事が未完で、車を路駐しないといけないこともあり、まだ正式な引っ越しは行っていません。
なので、「とりあえず太陽光発電が動く時間だけエアコン付けての温度変化検証してみよ」と思い、データを取ってみました。今回は、正式に住み始めた訳ではありませんが、断熱6仕様の我が家の暖かさについて、仮検証結果と個人の独断と偏見をご報告します。

皆様の参考になれば幸いです。

「確かに寒くない」

結論から言うと「確かに寒くない」といった感じです。

我が家は、スイッチボットを置いた部屋(1階リビングと2階主寝室)のエアコンを毎朝8時にオン、夕方16時にオフする形にしましたが、日々の温度変化はこのような形になっています。

エアコンオンすると1時間くらいですぐに温まり、エアコン切って14時間で7〜8度ほど温度が下がる感じですね。

古い家では、ストーブ切ったら10分で寒くなるので、比べるまでもなく暖かいです。
生活し始めたら、こんなに早くエアコン切らないので、朝でも16〜17度位はキープできるのでは無いかと予想しております。

問題点「室内の温度ムラ」

断熱性能的には問題ないのですが、個人的に問題と感じているのが、「室内の温度ムラ」です。エアコンのあるリビングはめちゃめちゃ暖かいのですが、家の北東の角にあるお風呂は、「思ったより寒い」というのが個人的な感想です。エアコン1台でワンフロア全てを冷暖房しようと思うなら、「エアコンの向き、空気の流れ」が大事だと痛感しました。

まずはサーキュレーターでも買って、リビングの空気を強制的にお風呂側に送ってみようと思います。(置き場がない、、、壁掛けとかにした方が良いのかな?)

まとめ

ということで、「積水ハウスの断熱6仕様は、確かに寒くない。でも、温度ムラもあるので「1フロアにエアコン1台で」と思うなら、空気の流れも含め検討しよう」という結論になりました。

サーキュレーター導入後の温度感、実際に住み始めてからの温度感などは、また後日まとめますので、ぜひまた見に来て下さい。

読んで頂き、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました